フリーランスのグラフィックデザイナーなら入っておきたい。活躍するための協会とは?

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フリーランスデザイナーです。Webデザインがメインですが、DTPなどもやらせていただいています。自分のために収集したフリーランスにぴったりの保険情報を紹介します。

日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)

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職能団体の古い歴史

レオナルド・ダ・ビンチやミケランジェロのような芸術家はいざ知らず、フィレンツェの多くの芸術家がなんらかの組合に加入していたのはご存知でしょうか。親方の下で修業をした後、一人前と認められるためには、どこかの組合に推薦してもらって加入するのが条件であったようです。これは切磋琢磨の環境を維持することと、金銭的に個人であっては不利な立場を少しでも改善する上で役立ちます。

どこまでも広がるグラフィックデザイナーの活躍

さて現代日本のグラフィックデザイナーの間でも、事情はそれほど変わりません。もちろん道具は変わり、発表の場は変わりましたが、時代を読んで潜在的な社会ニーズを探り当て、それを形にして見せる点では同じです。そして今や印刷された紙面から飛び出して、オンラインに限らず商品の顔形までデザインしてしまうといった方向で、期待される役割や活躍の場が確実に広がっているのです。昨今ではロゴマークで簡単に会社を見分けることが出来ますし、まさにこの顔といったロングセラー商品も見かけます。全国のものづくりの現場にもグラフィックデザイナーが力を貸していますし、地域の活性化にも一役買っているのです。

日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)とは

グラフィックデザインの業界でも1978年4月から、日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)が発足しました。当初は任意団体でしたが、1984年には公益法人化しました。そして組織としての体制を整えながら、コミュニケーションにおけるデザインの可能性を広く各方面に発信し、職能の意味や役割を共有して、かつグラフィックデザイナーが安心して仕事をすることのできる環境の整備や権利保全を目指しています。従って個々の会員に対しては福利厚生を用意しており、例えば文芸美術国民健康保険組合や疾病障害休業補償制度への加入が認められています。

JAGDAへの入会方法

JAGDAへの加入を希望するのであれば、条件があります。まずグラフィックデザインの実務や教育に2年以上携わってきた個人あるいは、それと同等の経験が求められます。そして入会申込書に推薦者(JAGDAの正会員に限る)1名の署名捺印を要します。推薦者がいない場合は、その旨を事務局に個別に相談すれば局長面談という形で加入を認められる場合もあります。その他入会資格を確認できる書類などを併せて事務局に提出し、年4回実施される面談に進みます。入会金は3万円、年会費は3万6千円になっています。面談では自らの経歴を、グラフィックデザインという分野に密接に関連し、かつ意欲を持って取り組んできているという姿勢や実績をアピールしましょう。面談前の書類送付の段階で、入会要項をよく読んで送信内容や添付書類に不備が無いように準備しておくことが大切です。

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