デザイナーならフリーランスでも加入できる保険組合や協会もいっぱいある?

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フリーランスのデザイナーにおすすめの保険

フリーランスデザイナーにおすすめしたい保険組合や協会を紹介します。年間所得の増加と共に負担額も増える健康保険料。健康保険料で資金が圧迫されている人は、ぜひ比較検討してみてください。それぞれ個人でも加入できるものばかりです。

文芸美術国民健康保険組合

文芸美術国民健康保険組合

会社(法人)は、必ず社会保険に加入しなければならないので、サラリーマンであれば、自動的に保険に加入し、保険料の半額を会社が負担してくれます。しかし、フリーランスの場合は、自分で手続きをして国民健康保険に加入するのが一般的です。フリーランスであれば当然のこととあきらめていませんか?あまり知られていませんが、クリエイティブ分野のフリーランスであれば文芸美術国民健康保険組合というのがあります。日本に住んでいて、特定団体の会員になれば、誰でも加入することができるのです。個人で国民健康保険に加入するよりも保険料が安くなる場合もあるようです。文芸美術国民健康保険組合の続きを見る

日本イラストレーション協会(JILLA)

日本イラストレーション協会(JILLA)

今はフリーランスとして多くの方が幅広い分野で自分の能力を開花させる事が出来る時代でもありますが、国民健康保険料の高さに驚いている方も大勢いるのではないでしょうか。しかし、日本イラストレーション協会(JILLA)に加入する事により文芸美術国民健康保険組合への加入が認められ、大幅に保険の金額を抑える事が出来る場合があります。日本イラストレーション協会とはどのような協会で、どのような手続きをすれば入会出来るのでしょうか。フリーランスとして活躍を続けるためにも組合への加入はたいへん有効です。ぜひ、この機会に検討してみましょう。日本イラストレーション協会(JILLA)の続きを見る

日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)

日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)

グラフィックデザインに関し2年以上の実務や教育経験のある個人であれば、日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)に加入することで様々な福利厚生を受けることが出来ます。加入申し込みには推薦者(JAGDA正会員に限る)1名の署名と捺印を必要としますが、なければ個別に相談し事務局長と面談することで加入が認められる場合もあります。オンラインで添付書類を揃えて応募すれば、年4回開催されている面談の機会が得られます。面談ではグラフィックデザインに関わる姿勢や実績を問われますので、存分に自己アピールしましょう。晴れて会員になれば入会金及び年会費を支払うことで、文芸美術国民健康保険に加入することができます。日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)の続きを見る

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About me

フリーランスデザイナーです。Webデザインがメインですが、DTPなどもやらせていただいています。自分のために収集したフリーランスにぴったりの保険情報を紹介します。

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国民年金は必ず納めなければならないものであり、独立したばかりのフリーランスにとっては負担になる場合も少なくありません。サラリーマンであれば厚生年金に加入しており、会社が半額負担をしてくれていましたがフリーランスでは全額を自ら納めなければなりません。また、年金制度そのものの違いもあります。サラリーマンとの違いからフリーランスの年金について考えてみましょう。 続き

日本イラストレーション協会(JILLA)

フリーランスで活躍するデザイナーやWeb製作者を悩ませる国民健康保険。活躍して収入が増えるほど、保険料が上がる仕組みに不満を訴える人が少なくありません。そんなクリエイターにおすすめな協会があります。加入資格のハードルも低く、保険組合にも加入できます。数ある協会のなかでも一番のおすすめをご紹介します。 続き

日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)

日本でもグラフィックデザインにおける需要が高まったこともあり、グラフィックデザイナーの福利厚生を充実するため日本グラフィックデザイナー協会が設立されました。グラフィックデザイナーが心置きなく仕事に専念するための環境を提供してくれます。加入条件はやや厳しいものになりますが、一度要件を確認してみてはいかがでしょうか。詳しくご説明します。 続き

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文芸美術国民健康保険組合

フリーランスである個人事業主は、国民健康保険に加入している人がほとんどでしょう。フリーランスだし当たり前と思っている人も多いのでは?実は、フリーランスでも国民健康保険以外に加入できる保険組合があるのです。クリエイティブ系なら文芸美術国民健康保険組合がおすすめ。あまり知られていない文芸美術国民健康保険組合についてご紹介します。 続き

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